2009年08月12日
淡水デイゲーム
前回の記事を書いた後、再度出発しました。
ポイントは、今回絶対行こうと思っていた河川最上流部。
川がせき止められていて、一種のダムのようになってる場所です。
ここはほぼ完全な淡水域であり、シーバスでは有名なのですが、チヌも絶対釣れるはずだと前々から気になっていた場所です。
友人がコイとかフナ釣りをしてたら、良く外道でキビレが釣れたとかで・・・・
そして決定打は、某アングラーの方のブログでした。
やはりあの方は、人がなかなかやらないようで、かつ良い場所で釣りをします。
やはりあそこか!!!っということで、今日出向いて見ました。
泳いでいる魚を見ると、ハエやヨシノボリなど淡水魚ばかり。
さらに、水量は少なく、底も丸見え。
っが
トップの反応はまずまずで・・・
サイズなんて気にしません!^^;アセアセ
その後、アタリはあるのですが、居着きキビレのバイトは物凄く大人しくフッキングの間がつかめません。
また流れも速く、ポッパーがどんどん流されてポーズができません。
キビレはそれを咥えたまま流れていくんで、フッキングが決まらない・・・
少し上流へ行く。
そこは川幅が狭く、底にストクチャーが点在してます。
トップに反応を見せる60UPのシーバス発見!
しかし、アタックには至りません。
活性はあるようなので、ポッパー→ペンシル→ミノーとローテした一投目にボゴッっとバイトしてきました。
フッキングも決まり、勝負開始。
エラ洗いをしてる間にいっきに寄せにかかりますが、向こうは一瞬のすきに岩の間に逃げ込みます。
完全な居着きシーバスのファイトですね。
PEがゴリゴリ擦れてる感触があったので、急いでベールを返そうとした瞬間・・・・バシッ
Orz,,,,,
リーダーの上からザックリ切れました。
やられた・・・
デイ・リバーシーバス・全てサイト
もう最高のシチュエーションなんですがね・・・・
まぁ悔やんでる場合ではありません。
すぐにラインシステムを組みなおし今度は下流へと歩いていきます。
ポッパーに戻し、チヌを狙うと・・・ボゴッボゴッとアタックしてくるやつが。
浅瀬で、背びれが出た瞬間にバシャ!っとアタック&フッキング。
ドラグがいっきに出され、こりゃでかいぞ!とテンションが上がってきます。
さっきのことがあるので、慎重に慎重に寄せ・・・
っお!?
45クラスかと思いきや、40cmあるなしサイズ。
居着き特有の、尾びれが切れきれ個体なので、41~2cmぐらいですかね。
また、先天的に脊椎が少ないのか湾曲してるのか、ずんぐりむっくりしてますので、やはり45クラスのポテンシャルはあったのでしょうか。
その後トップの反応が全くなくなったので、小型ミノーをつけると
チーバスパラダイスでした。
もう1キャスト1ヒット状態。
もう少し大きければ・・・・
でも、リハビリ兼ねて釣りまくりました。
今年最高気温をマークしたらしい大分ですが、楽しめました!
初ポイントでキャッチできたのはけっこう大きいです。
シーバスは少し痛いですが・・・・
また夜も行くのか、、、俺?!( ̄▽ ̄;;;
2009年08月12日
Come Back!!!
昨日、無事に大分入りしました!
お盆帰省タイムです。
高速もすいすい順調で、この瀬戸大橋を撮影した与島以外での休憩は無し。
予定してたフェリーより一本早いので帰れました^^;
夜はそのまま友達と遊んだので、今日が初釣り!
実は行ってきました!
炎天下、本当に死ぬかと思いました・・・・
あれっ
釣行記は?
そうです
ボウズです
真昼間のトップに一投目から反応を見せるものの、小型のキビレとメッキのようで全然フッキングしない。
潮が下がってなくて、潮位がある時に良いポイントをママチャリで打ちまくったのですがダメでした。
主に河川上流域を攻めたのですが、暑さで死にそうでした。
一度ミノーに40UPのチヌがアタックしてきたのですが、焦って完全に目であわせてしまいフッキングせず。
その後手のひらキビレが釣れるものの、デジカメを準備する前にオートリリースです。
さてさて
なかなか厳しいようですが、まだまだ頑張ります!
今までの
手のひらキビレ×1オートリリース
チヌバラシ
セイゴバラシ
子メッキバラシ
Posted by kaz5524 at
14:29
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