2008年04月27日
How to TINING?!
↑昨日のキビレです。
セルフタイマーを置く場所がなく、手持ちで写真を撮ったらバランスが悪くなりました・・・
本題です。
シーズンインしたばかりのチニングを、効率よく進めるためのお話です。
毎年私の初チヌは小型ミノーを細かくトゥウィッチングさせ釣ったものでした。
やはりこの時期はまだ水温が低く、トップに出ることが少ないようです。
ミノーイングでオススメのルアーはアスリートミノーのS5.5(イワシカラー)。
これはシーズン初期の活性が低い段階だけでなく、シーズン通してNo.1ミノーだと思います。
でもやはりトップで釣りたい!
そうなると、次はポイント選びです。
基本的に下げ~干潮帯で狙うのですが、潮通しがよいポイントがオススメ!
・・・なのはハイシーズンで、この時期は川の流れの淀んだエリアで、ある程度水深があった方がよいようです。
淀んだ場所は、日中に水温が上がりやすく、活性も上がります。
また、ある程度の濁りもほしいです。
この時期は次から次へとチヌが遡上を開始します。
かならず魚が溜まる場所があります。
水温が上昇し、ベイトがあちこちで見られるようになるまでは、どこかに群れで集まっています。
そんな場所は意外なところに隠れていますので、『怪しい!』と思ったらポッパーをキャストするのがいいかもしれません。
実際、昨日の初チヌ、しかもトップでの釣果はそのようなところからきました。
今後は河口~中流域のいたるところにキビレが住み着いていきます。
楽しい季節になりますよー(^^♪
小型ミノーを少し、ポッパーを数色持って手軽なチニングを楽しみましょう。
最後に余談ですが、キビレは地上に上げてから弱るのが非常に早いように感じます。
個人的にも、写真撮影は最低限にしております。
針はずしに時間がかかってしまうこともよくありますが、その際はフィッシュグリップなどを使い、魚を水につけ蘇生をさせましょう。
体が自力で縦になり、エラを盛んに動かしヒレをパタパタしはじめたら「またきてやー」とリリースしましょう!
個人的に最も熱をこめるスタイルであるトップチニング。
うー・・・待ってろ大分・・・。
Posted by kaz5524 at 19:56│Comments(2)
この記事へのコメント
こんにちは
チニングの知識のほとんど無い私にとっては非常に勉強になります。
これで揃える必要のあるルアーも分かりましたし一安心。
後は腕が付いてきてくれるかどうかですね。
次回帰省されるまでにはご一緒で出来るくらいまでには修行をしておきますね。
チニングの知識のほとんど無い私にとっては非常に勉強になります。
これで揃える必要のあるルアーも分かりましたし一安心。
後は腕が付いてきてくれるかどうかですね。
次回帰省されるまでにはご一緒で出来るくらいまでには修行をしておきますね。
Posted by 疑似餌愛
at 2008年04月28日 17:48

チヌは一度釣れると本当に病みつきになります(笑
僕のつたない文章が参考になっていだだければ幸いです!
僕のつたない文章が参考になっていだだければ幸いです!
Posted by blackporgy5524 at 2008年04月29日 23:07
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