癒し・・・は・・・どこへ?

kaz5524

2008年10月31日 18:21



昨日の夕方。

許された時間は1時間。


先日、友人がビッグベイトで釣った、最近よく行く池へ。



今日も日が落ち始めることから、あちこちで激しいライズ。


小さな魚(オイカワなど)が数匹ピョンピョンと跳ねたかと思うと、その背後から・・・・



ドババァァァーーー

と、いい型のバスが水面を割る。

シーバスのライズと似てるようで似てない、バス独特のいかつい捕食。


今日はベイトタックルは即死。
多分、前回ライン巻きすぎて激しくバックラ。

ライトタックルに、ベイトとなる小魚とほぼ同サイズのペンシルを。

水面をチョコチョコ動かす。

ポーズを入れる・・・

ポッパーのようにポップ音鳴らす・・・・




こうやって書くと、なんだか出そうですよね(笑







ノーバイトです!




今日は小魚イメージして、スレッジなどの小型ミノー及びシャッドで攻めるが、全くダメ。

ソルトにおいて、例えばベイトについたセイゴなんか、それらしいルアー投げたらほぼ確実にアタックしますよね。

池のように閉鎖的なエリアで、40cmとか50cmに成長してるバスって、そいつの人生のうちに何回も“ルアー”というもんを見てるんです。
だから、彼らは学んでいるんです。
賢いんです。

そいつをいかに食わすか。

研究になりますね。


足元で、ピックアップ寸前のスレッジや、足元の水面に浮かせたままにしてるペンシルをつつく青いギャル。

冬に備えてか、水面に浮かぶもの全てにアタックするギャル。

プラグのトレブルフックにはどうもフッキングしそうにないので、持っている一番小さいバスフックに、ファットイカのフレア部分をちぎって引っ掛ける。

目の前に落とす・・・パクっ。



ファイト時間、1秒なり。




山では、冬の風がふいてた。


木は自らの葉にエネルギーを送ることをやめ、葉の色を変える。


水面は鏡のように美しく、その美しい木々を映だす。




そんな水面には、私にしか見えない文字が映し出される・・・・



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