やってくれました♪

kaz5524

2008年10月24日 20:18

サークル内の釣り好き3人、通称“軽音釣り部”の友人の一人と久しぶりに釣りに行った。
非常に多忙な生活を送っている友人だが、今日のバンド練の後が暇だということで行くことに。
午後4時過ぎ、友人のワゴンRで出陣。(軽なのに空間の広い、いい車ですなぁー)

昨日にまとまった雨が降ったことから、流れ込みのある10月1日にも行った池に行くことに。

ポイントに到着すると、思った以上に増水していて、藪からキャストする形になる。
バックハンドがニガテな私からすると、非常に厳しい。

一度私のデスアダーに30UPのバスがチェイスしバイトしたが、フッキングならず。
その隣で友人は、、、2.5ozのビッグベイトを投げてます(笑

ここはダメだと諦め、池の道沿いへ戻る。
すると一人のアングラーが。

友人はビッグベイトは邪魔になると、センコーのついたタックルを準備。

日が落ちて暗くなりはじめたその頃、池のあちこちで良型バスが跳ねる!
小魚がピチャピチャ逃げる!
こりゃしめた!

と、デスアダーを投げる・・・
ジャイアントDog-Xを投げる・・・
バズを投げる・・・

だめだ!

友人はセンコーで1バラシ。

私も一度Dog-Xに出るものの、ダメ。
友人曰く、激しくライズしてる日に限って釣れなかったりするらしい。
その辺、バスってセンシティブなんですねぇ。

日落ちてだいぶ暗くなった。

すると友人が「この時間であの場所でビッグベイトに出なかったらダメな日」といい、そこへ移動。

サクサクとポイントを移動し、すぐにビッグベイト投入。

反応なし。

友人も1投目ででなけりゃダメだと。

本命の杭周辺がだめで、護岸沿いにキャスト。

今度のライブの話しをしようと、友人が私に話しかけた。

「あんさー、こんど・・・・食ったッ!!!」




小さい小さい連呼してましたが、40近いバス。
友人も小さいながら(?)久しぶりに魚を触ったと喜んでました。

それと、このバスは私の前で釣った初めてのバスとなりました^^;
まぁいつもビッグベイトしか投げてませんからねぇ・・・


バスの顔が見れたので帰宅。

いやぁ~楽しかった。
ビッグベイトの境地を見させてもらいました。


アレッ( ̄▽ ̄;;;


ボク


ボーズやないっすか!

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