帰省→寄り道

kaz5524

2008年08月19日 19:15

いつも帰省する時は岡山から瀬戸大橋を渡って四国に行くのだが、今回はしまなみ海道を使ってみた。

しまなみ海道に乗るために、福山西で高速を降りる。
そのから少し離れた地域に大学の友人(いつも釣りに行く友人)の実家があり、そこにおじゃますることに。

彼はこの地域を完全にマスターしているので、バス釣りに案内してもらった。
とっておきの池を、友人の運転する軽トラ(荷台にロッド)で次々巡るも、どこも激しい減水。

途中あまり減水していない池に立ち寄る。

友人がミスキャストし「あぁーー」と叫ぶ。
ちょうどちょうちん釣りのように、ワームが水面に垂れた瞬間にバゴッ!とバスが出て、ラインが枝からはずれる。



なんともあっさり上げてしまった。
さすが、ここの住人(笑
それにしても、カルカッタにじんべえとは、すごいファッションだ^^;

この池を後にし、友人が小学生の頃から愛してやまないとある川へ。

川といっても、小川程度。
しかし、着いて一投目で友人がヒット。

小型だが、非常に筋骨隆々の典型的な川バスである。

友人ばっかり・・・悔しい(~o~)

川を少し上り、流れのあるエリアにキャスト。
スティールハントが流れに乗る・・・・変な動きするなぁ・・・って、食ってるやん!

フッキングすると、走る走る。
足元に寄せると、前回の恐怖が・・・しかし今日は14lbだ!っとブリ抜き。

この35UP!
この川ではかなり大きい方らしい。
それにしても、筋肉がすごい。

後で確認すると、ヒットエリアの水深は30cm程度で、水のある幅は1m程度であった。

その後



5インチのスティハンに食った4インチのバス。
どーなってんだか(笑



ドシャローでヒット。



このサイズでも、ランディングにはかなり手がかかる。

とまあ、すばらしいガイドさんのお陰でとても楽しい広島バスを楽しめた!

岡山とは全く異なったタイプのバスフィッシングであったが、クオリティの高さには驚きを隠せない・・・


さて、今日からは私の地元で、真剣勝負をかけよう!

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