アミパターン・・・orz

kaz5524

2010年02月26日 15:01

2月3月といえば毎年地元遠征を行う時期ですが、今年はどうもいきません。
来年度の卒論のための研究室は無事に配属が決定したのですが(希望していた海を臨む研究室)、行事が飛び飛びで入っていてまとまった時間がとれません。

大分遠征はできて3月の下旬かなぁと思います。
決定したらまた大分の皆様にお知らせします!


さて、前置きはこの辺にして、昨夜満潮前にふらりと海へ。
驚くほど高い気温、安定した気候、潮はあまりよくありませんが翌日(今日)から天気が悪いとのことで短時間出撃。

代車ですが関係ありません。
ちなみに、“わ”の“なにわナンバー”水色Vitsに乗る一人の男性が怪しかったのか、昼間にパトカーに止められ職質くらいました^^;





さてポイントへ

平日ともあり外灯下はあいてます。

光に照らされる足元を見てビックリ、海面を覆い尽くすようなアミの大群。


これは( ̄▽ ̄;

前回は魚影もなくカスリもしなかったポイントですが、小メバや小セイゴが沸いてます。


まぁこいつらは釣れないんですが・・・

最初は1.5gのJHに2.2インチのミートネールをフルにセット。
イメージ的に、『アミを狙う小魚を狙う大型のメバル』だったんですが、、、、みんなしてアミについてるようだし、大型のメバルなんて釣れる気配ない場所だし・・・


次に、シンカー無しのアクティブフロートにカブラをセットし水面を流してみる。


・・・・。


アクティブシンカーにしてカブラをリトリーブで誘ってみる。


・・・・。


苦手なパターンです^^;



最後にJHに戻しピンクのガルプベビサーにするとアタリはありますが、そのアタリというのも超がつくショートバイト。

アミに依存しているので、大口をあけてきません。
匂いに誘われてテールの後ろに噛み付いたような感じ。


餌釣りの方が入れ替わりやってきますが、どの方も苦労されてました。

次に行こうと思っていた場所から帰ってきた方がいらして、話しを聞いてポイント移動をあきらめました。


その後潮が止まり、アミもどっかへ行ってしまったようで魚もいなくなりました。





いやー厳しい戦いが続いてます。

今回のような2月~3月に突然気温があがった日の夜って好きなんですが。
特に今日の雨後なんて地元で一昨年に爆ったパターンと同じです。


昨年は岡山のショアからの20UPは2月にとってるんですが、今年は小メバすら釣ってません。
2匹の20UPのうち、片方は今回のポイントの近く。
しかし外灯が消されたので厳しいでしょう。

っとなると、もう片方のポイントまで足を伸ばしてみますか・・・

いづれにせよ厳しそうな予感がしますが・・・



ん~撃沈日記が続きます!

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