当初の予定通り、金曜日の深夜に実家へ帰宅。
大きな混雑もなく、順調すぎて早くにフェリー乗り場に着いてしまったので、近くの河口で早速ルアー投げ投げ。
15cmぐらいの豆アジが群れてましたが、狙うはチヌ!スズキ!
まぁ...ボウズでしたけど!笑
そして実家へと戻り、地元の友達と遊び回り、本日の夕方、ようやくまとまった時間を持っての釣りへ。
市内の河川をtopで攻め回ろうという考え。
潮は大潮上げはじめ、夕マズメ...最高ではありませんか!
しかし問題が、地元を中心に北にも南にも雷雲が。
多少の雨でも風でも出撃しますが、雷だけは...
でもとりあえず。気になるポイントをランガン。
最初のポイントへは車で5分(笑)
河川中流域、アシ回りと浅い護岸が狙い目。
案の定アシ際でトップにバフォ!なかなかのサイズですね。
多分産卵に絡まない居着きのキビレ。
やはり本調子でないのか、腕が鈍ったのか(間違いなく後者)、ヒットに持ち込めず。
護岸に入るテトラでも出ますが、サイズはいまいち、というよりやはりヒットに持ち込めず。
でも、トップに出てくれるだけで幸せです(笑)
雷雲も近づいているようで、でも実はそうでないみたいなので釣り続行。
トップを含むプラグに興味を示すチヌは水深が一つの鍵。
橋脚下が浅瀬だったので、ミノーを流すと20upのキビレがバイト!その瞬間、稲光が光ってビビってフッキングミス。。。
この川の上流域に行きたかったのですが、雷雲に怯え、別方面の河川へ。
ここの中流域はかつて大フィーバーした地でありますが、ここ数年はおとなしめ。
そこで、今まで行ってた場所より上流を攻めることに。
多くのキビレが降海してしまった今、狙うは居着き。
居着きはスレてます、なのでエグい釣り、誰も行ってない場所を攻めるしかありません。
まずは、今までより1kmほど上流。
小さな河川ですのl、50m単位で状況がかわります。
塩分濃度であり、水温であり、、、
トップで護岸をちびちび攻めると、ポシャっと小チヌが出ます。
この時期はどうしても小チヌが多いです。
でもチヌがいることがわかり、かつ、それがルアーに反応することがわかっただけでも重要!
そうこうしてると、地元のおじいさんに絡まれます。
かつてのこの川の魚達、釣りのお話、アツい感じでずっと語っておられました。
70歳を越えていそうな方でしたが、ルアー釣りのことも知っていて、いろいろな情報が手に入りました!
地元民すごぃ!
てなわけで、さらに上流を目指します。
”いかにも!”って雰囲気のただよう場所でしたが、いかんせん足場がありません。
軽くミノーを流すと、スレてないキビレがわんさかチェイス、バイトしてきます。
しかし足場の関係でフックアップできず。
これ以上上流は無理だろ!ってとこまできました。
錦鯉がいます、亀がいます、、、、流れ込みがありまして、、、、ほぉ〜30upのキビレが二匹、小キビレが大量に湧いてます。
まだ潮の入りきってないこのエリア、対岸までは軽くキャストすれば届いてしまうような川幅、水深はあって50cm、、、むむむ!燃える!
橋の上から撮影、いったいだれがこんな場所でチヌを釣ろうとでもいうのか、、、
相変わらず足場が悪いのでトップの操作性は悪いとみて、ミノーを選択。
草に身を隠し、足音を消して流れ込みにキャスト、、、
フラリと動く良型キビレ!
お前やないでえ〜、、、
どうやら大きな二人はスレてますね、っといいますか、完全に人影に気づいていらっしゃる(笑)
軽くキャストしてリトリーブすれば、、、
ちょいとサイズアップ!
アシの奥にキャストすると、すかさずバイト。
今度はそこそこ引きます。
30弱?
トップじゃないけど、デイチヌゲー楽しかったです。
雨が激しくなってきたので一旦帰宅、、、
良い場所みつけました。
キビレ降海前や増水、満潮のタイミングで入ればいいかもしれません!
さてさて、、、
そうこうしてると、同じく岡山から帰省されたあの方から連絡が、、、
次回!コラボ編を更新します。
明日が帰省最終日となりそうですので、もう一勝負ぐらいして帰ります!