まずは14日のお話し。
新月大潮で、夜中が満潮とのことで、満潮前2時間ぐらいから県南某所で釣り開始。
よくよく考えてみると、今年初の岡山フィッシングであったり^^;
。。。
撃沈。
澄潮が酷く、ベイトっ気ゼロで、あの手この手試すも全て完敗。
ノーバイトノーフィッシングにて、満潮前にして早々に帰宅。
そして翌日15日!
友人のいる福山遠征!
この友人も今年春には県外に出てしまうとのことで、コラボできるうちにいっぱいしておきたいものです。
さてさて、福山某所で合流して、私の車を置いて友人のパートタイム4WDのスーパーカー(軽トラ)で案内してもらいます。
最初のポイントは、外灯の明るいエリア。
岡山よりまとまった雨が降ったらしく、濁りも入ってます。
個人的に、春の雨後パターンは好きですが、この時期はどうでるのか・・・
3投目・・ココッ
次できっちりとりました。
昨日あれだけ粘ってNBだったのに、こんな簡単にも・・・(;ω;)ゥルゥル
小型ですが、涙ものです。
シェードのできるヘチ際キャストのカーブフォール中にもラインが走ります。
一回り成長!
近くの桟橋へ。
ここで友人が爆裂。
アンダー10cmのメバル、通称“新種の魚”を二人で大量捕獲します。
リハビリリハビリ♪なんてテンションで、いかに上顎を綺麗に貫くか練習します。
そして、友人イチオシの島へと向かうために橋を渡ります。
過去にきたことがありますが、メバルポイントの宝庫です。
しかし・・・
なんと島側は最悪のパターン“澄潮”が起こってました。
船着場には小型のメバルが捕食姿勢で浮いてますが、いかんせんドクリアー。
向こうからも丸見えで、口は全く使ってくれません。
何箇所か打ちましたが、潮の状況を見て本島側に戻ります。
私は翌朝早くに起きないといけなかったので、ポイントを絞ります。
移動後、一投目で友人が“新種”じゃないメバルをキャッチ。
そして少し歩き、本命ポイントへ。
外灯下に先行者無し。
向かう途中、船の隙間を打って
5回ぐらい当たっての、ようやくキャッチ。(デジカメ充電切れ
さて、先端へ。
『メバルの20Up5匹~♪15Up30匹~♪』とくだらない歌を歌いながら歩いていきます^^;
友人は2gJHにベビサー。
私は1.5gJHにノーグローホワイトのスクリューテールで。
外灯回りでメバルがライズしてます。
表層を引くと、メバルがガンガンチェイスしてきますが、食いが浅い。
これは・・・クリアラメの月下美人だ!
頭をちぎり、極小サイズで。
しかし、クリア系の反応はすこぶる悪い・・・
派手な色に反応、、、、ワームの大きさやプレッシャーはあまり関係ない、、、、でも、口を使わない・・・・
これは・・・
ベビサーパターンじゃ!って言ってたら、友人がメバルキャッチ。
私もベビサーにします。
すると・・・ディップがぐぐぐ~と入って・・・
おぬしですか( ̄▽ ̄;
友人が「セイゴ釣りてー」っと言いながら、良型のメバルを追加していきます。
私は逆に「メバル釣りてー」と言いながらセイゴを釣ります。
しかし、帰りの時間が近付いてきましたが、アタリが継続するのでやめれません。
2gのJHでメバルが出てるということは、けっこう深めで良型が溜まってると判断し、ボトム付近のデットスローでようやく気持ちのよいバイトが。
20cmには届きませんでしたが、ここ最近の私の中では嬉しい一匹。
16UPを数匹キープしていたので、その後はしっかりリリースしていき、最終的に
セイゴはまずまずの型も出ました。
本日キャッチの魚は全て上顎フッキングを決めれ、満足満足で帰路につくため合流地点へと向かいます。
今宵は遅くなってでも魚の下ごしらえをして寝るぞ~っと意気込んで車に近付くと、フロントウィンドウに貼り紙が。
電話番号と名前、電話してくださいとの伝言。
アレッ?!
アレアレ?!?!?!
写真は今撮ってきましたが、明るい場所で見ると泣けてきます
(´Д、`)ガァーーン
その後事故証明などの手続きなどで交番へ行ったりなど、あれやこれやしてたら魚を捌く気力もなくなったので、魚は全て友人にお渡ししました。
今は保険屋さんからの連絡待ちですが、また入院と考えると悲しいものです・・・