イロイロアリマシタ・・・・

kaz5524

2010年02月16日 12:32

まずは14日のお話し。
新月大潮で、夜中が満潮とのことで、満潮前2時間ぐらいから県南某所で釣り開始。

よくよく考えてみると、今年初の岡山フィッシングであったり^^;

。。。

撃沈。


澄潮が酷く、ベイトっ気ゼロで、あの手この手試すも全て完敗。
ノーバイトノーフィッシングにて、満潮前にして早々に帰宅。


そして翌日15日!

友人のいる福山遠征!
この友人も今年春には県外に出てしまうとのことで、コラボできるうちにいっぱいしておきたいものです。

さてさて、福山某所で合流して、私の車を置いて友人のパートタイム4WDのスーパーカー(軽トラ)で案内してもらいます。

最初のポイントは、外灯の明るいエリア。
岡山よりまとまった雨が降ったらしく、濁りも入ってます。

個人的に、春の雨後パターンは好きですが、この時期はどうでるのか・・・

3投目・・ココッ

次できっちりとりました。



昨日あれだけ粘ってNBだったのに、こんな簡単にも・・・(;ω;)ゥルゥル
小型ですが、涙ものです。

シェードのできるヘチ際キャストのカーブフォール中にもラインが走ります。


一回り成長!

近くの桟橋へ。

ここで友人が爆裂。

アンダー10cmのメバル、通称“新種の魚”を二人で大量捕獲します。

リハビリリハビリ♪なんてテンションで、いかに上顎を綺麗に貫くか練習します。


そして、友人イチオシの島へと向かうために橋を渡ります。
過去にきたことがありますが、メバルポイントの宝庫です。

しかし・・・

なんと島側は最悪のパターン“澄潮”が起こってました。
船着場には小型のメバルが捕食姿勢で浮いてますが、いかんせんドクリアー。
向こうからも丸見えで、口は全く使ってくれません。

何箇所か打ちましたが、潮の状況を見て本島側に戻ります。

私は翌朝早くに起きないといけなかったので、ポイントを絞ります。

移動後、一投目で友人が“新種”じゃないメバルをキャッチ。


そして少し歩き、本命ポイントへ。

外灯下に先行者無し。

向かう途中、船の隙間を打って


5回ぐらい当たっての、ようやくキャッチ。(デジカメ充電切れ

さて、先端へ。

『メバルの20Up5匹~♪15Up30匹~♪』とくだらない歌を歌いながら歩いていきます^^;

友人は2gJHにベビサー。
私は1.5gJHにノーグローホワイトのスクリューテールで。

外灯回りでメバルがライズしてます。
表層を引くと、メバルがガンガンチェイスしてきますが、食いが浅い。

これは・・・クリアラメの月下美人だ!

頭をちぎり、極小サイズで。

しかし、クリア系の反応はすこぶる悪い・・・


派手な色に反応、、、、ワームの大きさやプレッシャーはあまり関係ない、、、、でも、口を使わない・・・・


これは・・・


ベビサーパターンじゃ!って言ってたら、友人がメバルキャッチ。


私もベビサーにします。

すると・・・ディップがぐぐぐ~と入って・・・



おぬしですか( ̄▽ ̄;

友人が「セイゴ釣りてー」っと言いながら、良型のメバルを追加していきます。

私は逆に「メバル釣りてー」と言いながらセイゴを釣ります。


しかし、帰りの時間が近付いてきましたが、アタリが継続するのでやめれません。


2gのJHでメバルが出てるということは、けっこう深めで良型が溜まってると判断し、ボトム付近のデットスローでようやく気持ちのよいバイトが。


20cmには届きませんでしたが、ここ最近の私の中では嬉しい一匹。

16UPを数匹キープしていたので、その後はしっかりリリースしていき、最終的に


セイゴはまずまずの型も出ました。

本日キャッチの魚は全て上顎フッキングを決めれ、満足満足で帰路につくため合流地点へと向かいます。


今宵は遅くなってでも魚の下ごしらえをして寝るぞ~っと意気込んで車に近付くと、フロントウィンドウに貼り紙が。
電話番号と名前、電話してくださいとの伝言。





アレッ?!


アレアレ?!?!?!






写真は今撮ってきましたが、明るい場所で見ると泣けてきます




(´Д、`)ガァーーン






その後事故証明などの手続きなどで交番へ行ったりなど、あれやこれやしてたら魚を捌く気力もなくなったので、魚は全て友人にお渡ししました。



今は保険屋さんからの連絡待ちですが、また入院と考えると悲しいものです・・・

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