今シーズン最強の寒波が絶好調に流れ込む先日18日深夜~19日のお話し。
県北では雪がけっこう降ったようですし、地元大分の山間部もなかなか積雪してるようですね。
よくネットで国土交通省のライブカメラを見るのですが、水分峠も真っ白!
こちら岡山平野部はこの気圧配置では大分沿岸と同じように風花が舞う程度ですが、寒いことは寒いです。
そんな中、寒いのは分かってましたが、出撃してしまいました・・・・
風さえなければよかったのですが、ポイントに到着すると木々や旗がバタバタorz
諦めて帰ろうかとも思いましたが、メバリング専門雑誌を読んでしまったことや、師匠から連絡を頂いていたこともあり衝動が抑えられませんでしたね(笑)
潮位の低い満潮前。
いつもの外灯下は、こんな極寒にもかかわらず釣り師が。
しかも、今回はウキだけでなく堤防の真ん中に投げ竿を放置してあったので、釣り不可能。
ここは風が直で当たるんで、どっちにしろ厳しそうでしたが。
先端に人がいなければ、少し前からはまっているホットスポットに打ち込みたかったのですが、諦めます。
次は岸壁。
丁度大型の倉庫のお陰で若干風は弱い。
外灯の下ではコメバが浮いてます。
水温が急激に下がったのか、メバルの活性はよさそう。
今日は厳しい状況が読めていたので、OR製のソルトフライを中心に攻めてみます。
ボトム~中層を探る用に、バス用ライトタックルにミニチク2.2gをセット。
ASTRAにはインターシンカー1.5gを用いたキャロライナリグ。
あちこち投げるも状況はやはり厳しい。
風でラインがたるんで思うようにいきません。
護岸の影をトレースすると、コツコツあたってきますが食いの浅いセイゴのよう。
JHに変えビームスティックをつけると、、、ピックアップ寸前のワームにガブリ
やはりセイゴ君でした。
その後、お隣の県ナンバーの車がやってきて、二人のアングラーがフロートリグで遠くから探っておられます。
しかもワームはGLPのよう。
これで釣れているようでしたら私もリグの変更を考えましたが、状況は厳しそう。
服を着こんで身体はそんなに寒くありませんでしたが、風が強いのと指先が冷えてパフォーマンスがガクりと落ちたので帰宅することに・・・
家に帰りつく頃は、車内モニターの示す気温は-1℃でした・・・
あと、とても個人的な話しですが、この18日を持ちまして21歳になりました(^^ゞ
←年中受け付けております笑
もう歳を聞かれても『ハタチです!』と言えなくなりました^^;