さてさて、先日15日のお話し。
昼下がりといえども、灼熱の太陽降り注ぐ日中のゲームはきついです。
でも、エキサイティングなデイゲームは大好きです!
今回向かったのも、
前回のほぼ淡水エリア。
ブレイクされたシーバスの未練もありましたが、やはり狙うはキビレ!
居着いてるはずの大型を狙います。
今回は武器として、頑丈なサンダルを履いてきました。
前回より潮が入ってきて水量が多かったですが、問題無し!
短パンの裾をまくって、じゃぶじゃぶ膝まで水に入る“シャローウェーディング”スタイルで挑みます。
ここではエイの心配もありません。
さらに、今日は“トップシバり”も試行され、トップで攻めます。
前回シーバスを逃した場所より10mほど下流で、ルアーの直前まできてターンするやつが見えました。
一見チヌ族のようでしたが、あのアグレッシブさとターンの仕方は・・・
チヌ系ですと、一度アタックのあった場所で再度出ることはあまりありませんが、試しに同じコースを通すと・・・バシュッ!
激しい水柱とともに、豪快にドラグが出されます。
敵はわかってる!水面に上がれ!潜るな!
なんとかロッドを操り、ブレイクラインをかわします。
ここまでくれば・・・・ジャーーー!ドラグが出ます。
足元まで寄せ、ボガを構えるも元気がよくなかなか挟めない。
よくみると、フックは皮一枚((((゚Д゚))))
なんとかボガに成功し、陸地に持ってきます。
居着きのリバーシーバスは、流れに耐えて生活しているためか、サイズの割りにすごいファイトをしてくれます。
46cm
先日ブレイクされたサイズには到底及びませんが、一応リベンジ達成ということにしておきます!
今度は下流に向かって歩いていきます。
川なので、うまく浅瀬を見つければどんどん進んでいけます。
葦際を狙い、キャストを繰り返す。
バシュッ!
いえ!嬉しいですよ!^^;
ひたすら歩きます。
川の土手は散歩コースとなっているので、かなり怪しい目で見られます。
川の真ん中にポツリと立ち、ひたすらロッドを降る姿に・・・
前回40UPのキビレをキャッチした場所より30mほど下流まできたところで、豪快なアタックが!
しかしのりません(;´Д`)
もう少し下流で、先ほどには及ばないものの、アタックがありヒット!
ドラグはチリチリでるサイズです。
30ちょいといったとこでしょうか。
満足です!
これ以上先は本格的なウェーデング装備が必要な感じだったので、これにて退散!
最後に釣ったキビレはこの赤ポップクイーンでしたが、ここの水系はナチュラル系の方が反応がいいみたいです。
シーバスも、派手な色は少し嫌がっているようでした。
もしくは、シーバスや他のキビレを釣っているあのカラーには少し細工をしているからでしょうか・・・・
次回!
では、またこのような感じで終わります、、、