TOPに出たのは・・・
この夏休みの帰省で、40UPのキビレ、45UPの本チヌを上げることはできたが、“TOPでの本チヌ”の目標は達成できていない。
昨日は、小潮で昼に満潮をむかえる。
満潮の潮止まりから下げに入るタイミングで、ポッパー片手に釣りに行った。
天気は曇り。
夕方には雨になりそうだったので、この時間が勝負!
登山用(?)のごっつい靴を履いての入水。
ここは地雷多発地帯。
過剰な確認、ずり足、棒などで万全の注意を払う。
ルアーを投げれど、チェイス時に見られる波紋すら出ない。
やはり連日の夜間の気温の低下が影響しているのか・・・
とうとう徒歩で行ける先端まできてしまった。
ここには流れ込みがあり、カケアガリができている。
直感で、このエリアではキビレ>本チヌだろうと思った。
いや、もっといえば、シーバス>キビレ>本チヌだ。
しかし、シーバスはこの時期期待できないし・・・まぁ何か出ればいいかな~といった気持ちでキャスト。
流れ込みによってできたカケアガリを攻めると、トップにドバァァーーーとアタック。
最初は大型のチヌ系かと思ったが、様子が変。
重いことは重いが、そんなに走らないし、ただ暴れるといった感じ。
これは・・・
やはり( ̄▽ ̄+
足元にずり上げると、シーバス君。
50cm。
デイゲームでこのサイズなら満足(・∀・!
この時期攻めるなら、何かしらの“変化”があるポイントがいいようです。
その後、風が強くなり、続行不可能となったので帰宅。
チヌは皆無でした・・・
夜はチニングを止め、海へ。
エギとライトタックルを準備する。
エギは速攻ロストしたので、ライトタックルで遊んでいると、懐かしのあたり。
2匹目まで順調であったが、その後続かず。
夏のプリップリのアジでした。
関連記事