TOPに出たのは・・・

kaz5524

2008年08月23日 17:02



この夏休みの帰省で、40UPのキビレ、45UPの本チヌを上げることはできたが、“TOPでの本チヌ”の目標は達成できていない。

昨日は、小潮で昼に満潮をむかえる。
満潮の潮止まりから下げに入るタイミングで、ポッパー片手に釣りに行った。

天気は曇り。
夕方には雨になりそうだったので、この時間が勝負!

登山用(?)のごっつい靴を履いての入水。
ここは地雷多発地帯。
過剰な確認、ずり足、棒などで万全の注意を払う。

ルアーを投げれど、チェイス時に見られる波紋すら出ない。
やはり連日の夜間の気温の低下が影響しているのか・・・

とうとう徒歩で行ける先端まできてしまった。
ここには流れ込みがあり、カケアガリができている。

直感で、このエリアではキビレ>本チヌだろうと思った。
いや、もっといえば、シーバス>キビレ>本チヌだ。
しかし、シーバスはこの時期期待できないし・・・まぁ何か出ればいいかな~といった気持ちでキャスト。

流れ込みによってできたカケアガリを攻めると、トップにドバァァーーーとアタック。
最初は大型のチヌ系かと思ったが、様子が変。
重いことは重いが、そんなに走らないし、ただ暴れるといった感じ。

これは・・・

やはり( ̄▽ ̄+

足元にずり上げると、シーバス君。
50cm。



デイゲームでこのサイズなら満足(・∀・!

この時期攻めるなら、何かしらの“変化”があるポイントがいいようです。

その後、風が強くなり、続行不可能となったので帰宅。
チヌは皆無でした・・・



夜はチニングを止め、海へ。
エギとライトタックルを準備する。

エギは速攻ロストしたので、ライトタックルで遊んでいると、懐かしのあたり。



2匹目まで順調であったが、その後続かず。

夏のプリップリのアジでした。

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