潮とメバル2

kaz5524

2008年03月25日 16:12



連夜のメバリング。
ポイントは前日と同じ。

満ち込みを攻めたかったのだが、用事でまたもや潮止まりからの釣り。
やはり潮が動かないとバイトのバの字もない・・・

しかし、街灯の光の境目で元気にライズを繰り返す子が気になる。
正体はわかっているのですがね^^;
表層をやや早めにリトリーブすると、ゴゴゴッっとバイト。

この子には潮は関係ないのでしょうか・・・?

潮が動き出す。勝負だ!

・・・しかし沈黙が続く。
昨夜の勢いはどこへやら。
カケアガリを攻め続け、ようやくディップに重みを感じフッキング。

ようやくのヒットは22cm。
それにしても渋い・・・しかも風ふいてきたし・・・

前日のランカーバラシが悔しく、同じ場所を攻め続ける。


同じく22cm。
良い場所にフッキングしました。

その後攻め続けるも、激シブ状態に変化はなくポイント移動決定。
帰りぎわにシャローで暴れるセイゴを捕獲しようとキャスト。

このポイントに似合わない子メバがなぜかヒット。

そして移動。
ここは3月の頭にも着た場所。

潮が良い感じに動いているが、渋い状況はここも一緒のようだ。
しかし、元気にライズするメバルを発見。
プレッシャーの少ないクリアカラーのワームにチェンジし、ライズした場所を通過させると・・・

ここのポイント特有(?)のベタベタ青メバル。16cm。

その後もライズした場所を攻める方法で

ちょっとサイズアップの18cm。

前回着た時より明らかに活性が低い。
そろそろシーズンオフですかね・・・

それにしても、ここはアジが多い。

このサイズを数匹キャッチ。
しかし元々キープを考えないメバリングにバケツは持ってこない。
口を切らないよう慎重に針を外しリリース。


帰り際、車を止めた近くの船の間を狙って悪あがき。

ここに大きなメバルはいません・・・・

ストップフィッシング。

潮どまりでも活性が高いセイゴ。
完全に沈黙するメバル。
同じ場所で同じフィッシュイーターなのに、何が違うのでしょうか・・?

春休み最後の大分滞在の今晩も出撃しますかね(^^♪


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