大分→岡山
この往復が日課となってますが、明日からまた現実が始まるので岡山に帰ってきました。
いつものように臼杵港→八幡浜港のフェリーに乗って、その後高速を使うルートを考えていましたが、今朝は風の音で目が覚めるぐらいの強風。
それ以上に怖いのは、雪のほとんど降らない地元でも朝から風花が舞うような天気であったこと。
調べてみると高速も一応通行止めとかはないようなので11時前に出発。
フェリーに乗る前、海で鳥山発生。
これには参りましたね^^;
イーターがガツガツ食い上げるというよりは、フェリーが起こす波によりイワシが水面に押し上げられていたようで、海鳥がプカプカ浮かびながら水面をつついてました。
そんなこんなでフェリー発進。
海は大荒れでしたが、いいフェリーだったので揺れもほとんど無く、熟睡zzzZZZ
あっという間に豊後水道を横断。
八幡浜に着くと空が嫌な感じに、、、、
バイパスに乗ってから雪が舞い始め、高速に入る前には視界が悪くなるほどの大雪。
しかも、八幡浜では6度あった気温も、大洲インターあたりでは1度まで下がっていて、道路に積もり始めてる、、、こりゃ、、、帰れるか?!
フォグランプをつけ車間距離を空けのろのろ運転・・・・
こぇ~こぇ~・・・
しばらく運転すると、だんだんと青空が見えてきた!
速度規制もなくなり、松山過ぎたぐらいからは順調♪
その原因を考えてみた。
今回は北西からの吹き出しによる雪雲。
恐らく、愛媛西部は、雪雲が下関あたりを通過し高い山脈に阻まれずにそのまま吹き込むのではないかと。
それより東は中国山地に雲が阻まれて晴れていたのではと。
予想図
気象レーダーとか気象衛星の画像見てみましたけど、だいたいこんな感じでした。
これが真北寄りになると、大分の沿岸でも雪が降るパターンの一つとなります。
瀬戸大橋は二輪が通行止めで、車両も50km規制となっておりましたが、17:30には無事に岡山入りできてよかったです。
冬場の長旅は気象に気をつけなければなりませんね。
愛媛を通過中に右手側にずっとそびえる山々は、写真を撮りたいぐらい綺麗に雪化粧をしていました。
さてさて、今シーズンはこちらでもメバルを積極的に攻めていきたいものです。
陸っぱりから25UPを目標に^^;
早く気候が安定してほしいです~。
完全なる雑談でした。
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