先日、大学の友人達と関西貧乏旅行へ行ってきました。
青春18切符を使い、激安の旅館に食事なしで宿泊。
久しぶりの海遊館では、相変わらずアングラーの血が騒いでしまう。
これは一種の病気か?!
ランカークラスのメバルを見て、『こいつを絶対釣ってやる!』という衝動にかられたり^^;
あまりいい写真が撮れませんでしたが、このエリアに生息するメバルは、体長及び体高はかなりのもの(笑
それと、これほど背中に哀愁を感じる魚を、未だかつて見たことがあるだろうか・・・
クエ・・・殿
宿泊した宿は琵琶湖の湖畔。
翌朝に琵琶湖散策をした際には、琵琶湖に流れ込む小川に40UPのバスを発見。
血が騒ぐ(笑
やはりバスのメッカ琵琶湖には、朝からアングラーが沢山いました。
タイトルですが、今私が使っているロッドのお話しです。
このシリーズのライトシーバス用を使っているのですが、もう今年で3年目になります。
ガイドはステンレス、継ぎは並み継ぎだが、このロッドのブランクスは本当にすごい!
私の釣りのほとんどのカバーしていて(エギング、チニング、ホゴ、シーバスなどなど)、使用頻度は№1。
さすがに、その使用頻度ゆえ、最近はブランクスの衰えを感じます。
“張り”が減ってきました。
っが、まだまだ健在です。
そもそも、このロッドになってから数々の死闘を繰り広げてきた・・・
74cmのシーバス、55cmのチヌ、47・46cmのキビレの連続ヒット、メッキも・・・。
このロッドで何匹の魚を釣ってきたのだろうか・・・
これからどれだけ釣って行くのだろうか・・・
最初にこのクラスのロッドを探している時に興味があったのが、ダイコーのソルカ。
しかし、当時すでに廃盤。
ソルカの後継者が、このスピア。
スピアは現在廃盤。
スピアの後継者は・・・そうデクスター。
この前福山のショップに行った時に、デクスターがかなり安くあったのがかなり気になっていたり^^;アセアセ
でも、まだしばらくはスピアで頑張っていこうかと。
このスペックのロッドより、エギングロッドにも興味があったり。
いづれにせよ、じっくり考えてタックルをそろえて行こうかと思います。
こんな潮のいい日に海にいないなんて、けっこう辛いです(;ω;)
大潮には必ず何かが起こります。
今回の大潮でメッキもそうとう接岸してくると思います。
夕方の満ち込みでは、“ヤル気スイッチ”の入った本チヌの可能性もありますね。
地元アングラーのみなさん、遠くから応援してます!