小雨降るなか、友人とちゃりで出発。
気象レーダーでは、1時間は降らない・もしくは降っても気にならない程度と勝手に予想。
っが、雨粒は少しずつ大きくなり・・・魚は釣れないし・・・
ということで、釣りは早々に諦め、地元大分発祥の(?)ジョ○フルで反省会。
ん~、また今度行こうという決断に^^;
地元で大盛況(?)のチニング。
特にこの時期はデイゲームが熱いですが、いつがハイシーズンなのか気になって過去4年分のデータをとってみた。
データ数が少ないことや釣行回数などにより、統計的にはあてにならない数値ですが、参考までに・・・
月とデイゲームでトップ及びミノーで釣れたキビレの個体数。
5月、6月はもっと多いはずだが、ここ2年はこちらにいる時期なので釣行できていない。
地元にいて、かつチヌを釣りまくってた2006年のデータが一番参考になるが、ほとんど同じ形状をとる。
まぁ、つまりこのグラフのほとんどは2006年の釣果もとにがもとになってるんです・・・
・・・グラフにとらわれるのは分かりづらいですね!
率直に言いますと、6月中旬~7月初旬がピークです。
一番早く釣れたデータが3月下旬(私のデータではありませんが)、一番遅くに釣れたのが9月8日のこれ↓
8月下旬からは、キビレのサイズはでません。
ということで、そろそろチニングも終盤に入ってきているのです。
しかし、ここで諦めてはきけない(というよりむしろ気合が入る)のは、魚種の入れ替わり。
上記シーズンは“キビレ”中心のお話し。
キビレのシーズンが終わる頃に、次は黒いヤツらが現れ始めます。
こいつは8月初旬~9月にググッと活性が上がってきます。
さらにこの時期は素早いヤツらも登場!
常にチニングの楽しめる場所にいれば、もっと正確なデータがとれるかもしれません。
そして、興味深いデータもとれるのでは?!とも思いますね。
チニングは面白いです。
バスもおもしろいですが、自分に合った釣り=チニングなんですかねぇ?
今年の夏休みに帰省できたら、キビレ<黒いヤツをターゲットに釣り三昧といきたいです。
雨にうたれ、しかもボーズで凹んで文脈がおかしいですが、ご了承下さいm(__)m